電動精錬機を動かそう!
単に電動精錬機を動かすのは簡単です。チュートリアルで作成した機材を連動させて動かすまでの道のりをここで説明していこうと思います。
熱発電機からケーブルを用いて電力を運搬し粉砕ファクトリーを中継して鉱石を粉砕させて電動精錬機まで搬入するというところまで説明したいと思います!。
配線しよう!
配線しようと書きましたが、難しいことはありません。まずは簡単に横一列にユニバーサルケーブルを引いてみましょう。
配線と配置
■1:電気通路の確保
■2:機材配置
吹込機の左側が開いているのは触媒搬入用に隣接させるためのブロック分です。この間にホッパーなどを挟めば搬入が楽になります。
冶金吹込機のセッティング
色分け詳細
■赤(前面・上面)は基本の素材の搬入設定になります。
■青(下)は完成アイテムの排出設定になります。
■黄色(左)は触媒アイテムの搬入設定になります。
■灰色(右)は設定なしで入力も出力も受け付けません。
■緑(後)は電力の入力設定になります。
■コンフィグ画面右上のボタンは排出設定の切り替えになります。
(※吹込機を画像通り2つ置いた場合は同じ設定でokです。)
基本粉砕ファクトリーのセッティング
コンフィグの色分けについては上記と同じなので省略。
右側が青になったことにより搬出設定をオンにすると右隣の機械に完成品が搬入されます。
これにより物流パイプを用いないでアイテムの受け渡しを行います。
電動精錬機のセッティング
上記左側に配置された粉砕ファクトリーより左スロットからアイテムを受け取りそのまま処理できるように設定しています。
完成したインゴットは機械下部からの搬出が可能なので初めはホッパーなどを用いてチェストに移動させれば楽かもしれません。
まとめ
熱発電機に燃料を入れることにより、始めに配置したケーブルに熱発電機の背面より電気が供給されます。
それによりケーブルに接続されている機械は動かすことができるようになるはずです。初めは各機械内部のエネルギーバッファ分を充電しますので
ある程度の電力(燃料)を必要とします。
以下途中です。(現状でも動かすことは可能になっていると思います。)
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