冶金吹込機:概要
冶金吹込機とはMekanismの機械を作るときにおいて、ほぼ全てに使用される中間素材を作るのに必要になる無くてはならない機械です。初期のかまどを作るのにもこれがないと始まりません。電気で初めに動かすのは多分この機械になるでしょう。そのくらい基本的な機械になります。
■■■下記では中間素材の作成にはなくてはならない「冶金吹込機」の素材・作成について説明致します!■■■
必要な素材と作成方法
必要素材
- 鉄インゴット4つ
- オスミウムインゴット1つ
- レッドストーンダスト4つ
- かまど2つ
上記が冶金吹込機を作るにあたって必要な素材の全てとなります。バニラのMinecraftでは見慣れないオスミウムインゴットなど難しい素材もありますが、これはMekanismの導入時に生成されるMODの鉱石となります。
作成方法
下記の配列で上記素材をクラフト台にてクラフト
以上が作成手順です。案外簡単だったのではないのでしょうか?下記では冶金吹込機の機能説明と使い方を説明したいと思います。
冶金吹込機の使い方
内部簡易インターフェイス
※この他にもインターフェイスが存在しアイテム搬入・触媒搬入・電気の搬入や完成品の搬出等の設定が存在する。
- 吹込機内部の触媒残量
- 触媒搬入スロット
- 材料搬入スロット
- 完成品搬出スロット
- 充電スロット(not work?)
- 機械内部のエネルギー残量
中間素材を作成する際に必要な触媒の残量
中間素材を作成する際に対応した触媒を入れるスロット
中間素材を作成する際に素材を投入するスロット
触媒と素材を合わせて完成した素材
吹込機のこのスロットは仕事をしていないかも?
機械に蓄えられているエネルギー残量
ケーブル作成できていない場合の簡易的な使い方
始めはケーブルができていない為送電ができません。ケーブルを作成するためには吹込機で鋼鉄の粉を精製してインゴットにする必要があります。
それまでは下記の図のように配置して手作業で作成しましょう。
図のように配置した場合、熱発電機の電力は背面から直接、吹込機に搬入され機械を動かすことが可能です。
(※鋼鉄の作り方やケーブルの作成方法などは電動精錬機のページにて紹介したいと思います。)
簡易的な触媒説明
簡単な発電機と電気かまどを作成するために必要な触媒の説明と手順です。ここでは全ての触媒を解説するわけではなく
初歩的な機械に使われる中間素材の作成に必要な触媒とレシピの説明・注意点を説明します。
レッドストーンダスト及びレッドストーンブロックetc
レッドストーン触媒で作ることのできる制御回路・吹込合金はかまどから多々の機械に使用され、無くてはならないものになります。
石炭・木炭及び同ブロックetc
石炭触媒で作ることのできる鋼鉄は機械の元となる鋼鉄ケーシングや他のものを作成する場合に重要な中間素材となります。
注意点とおすすめ
触媒に関しての注意点は一度入れた触媒は機械内部のタンクに貯蓄され簡単に出すことはできません。
なので、当方のお勧めとしてはレッドストーン触媒・石炭系触媒を扱う吹込機は別々に用意することをお勧め致します。
以上で冶金吹込機の説明は終わりです。至らないことも多々あると思われますがご愛読ありがとうございました。
コメント