電気が必要・・・
Mekanismの機械を動かすには電気が必要だって?!
原木や燃えるものを入れて、かまどみたいにはできないの!?
とにかく機械を動かすには電気が必要です!!電気の作り方を簡単にここで説明したいと思います。
■ ■ ■ 電気について ■ ■ ■
左の図のようにかまどを例に電気をどう使うのか?を説明致します。
この様に燃料と電気を置き換え燃料の代わりに電気を使うことになります。
こんな少しなら、バニラと変わりが無いんじゃないのか?と思われますがその後に待っている「拡張性が全然違います!!」
拡張性の話をしましたがだがまだその時ではない・・・今は何より、電気を作り電力かまどを動かすのだ・・・動かすry。という訳で基本は左の図のように違いがあるという事を覚えておいて頂ければ十分かと思います。
※例としてかまどで説明をしておりますが、この限りではありません。
電気作成のための準備
必要素材
-
- 鉄インゴット3つ
- オスミウムインゴット1つ
- 〇〇の板材2つ(なんでも)
- 銅インゴット2つ
- かまど1つ
以上が電気作成に必要な熱発電機の必要素材になります。
作成方法
下記の配列で上記で集めた素材をクラフトしましょう!
クラフトできたでしょうか?最初に作るものとして機械を挟んだ素材などは存在せず案外簡単に作れたはずです。
以上が作成手順でした。下記では熱発電機の使い方を説明していきたいと思います。
熱発電機の使い方
内部インターフェイス
左画像が熱発電インターフェイスになります。
1~8までの番号が振ってありますが、実際には1~4までの数字がこの機械の機能になり5~8は汎用の機能になります。下記では簡単に紹介を書かせていただきます。
- 燃料搬入スロット
- 溶岩タンク
- 充電スロット
- 機械内部のエネルギー残量
- セキュリティータグ(not work?)
- 内部熱量のインジゲーター
- 電力のインジゲーター
- レッドストーンの入力受け付け設定
熱発電機に電力を生み出す為の溶岩を生成するために材料を入れるスロット
熱発電機内部に蓄えられている溶岩の残量を表すタンク
ここに充電が必要な道具を入れると生成した電気を充電することができる。
機械に蓄えられているエネルギーの残量
自分以外の人がアクセスできるかの設定
機械内部の熱量を見るためのもの
どの程度の電気出力が出ているかを見るためのもの
レッドストーンでのオンオフの切り替えなどを設定するためのもの
熱発電機の使用方法とアレコレ
■上記の説明でも触れましたが熱発電機で発電するためには発電機内部に熱源をためる必要があります。
外部からポンプで溶岩などの熱源パイプで運搬し搬入するか、上記画像①のスロットに直接搬入する必要があります。
①のスロットに木材や溶岩・石炭などの燃料を搬入すると②のタンクに溶岩に変換されます。
そこから熱量を電力に変えるというのが発電までの流れとなります。
(※ポンプなどを作成するにも中間素材を必要としますので、初めは手作業での搬入になると思います。)
■発電した電力の出力方法
これは、熱発電機の背面画像になります。緑の□になっている場所が電力の出力口になります。そこにケーブルを接続することができれば電力をほかの機械へと届けることができます。
(機械から伸ばす場合、始めの部分はスニーク設置をしないと機械にアクセスしてしまいます。)
以上が発電機の主な機能となります。別途、配線関係や主なケーブル作成等は別のページにて作成致しますので
そちらをご参照ください。長くなってしまい、拙い文章かもしれませんが少しでも伝わって頂けていれば幸いです。
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